ARK: Survival Evolved(アーク)の世界で生き抜くためには、拠点の建築や武器の製作に欠かせない「ark素材」の収集が非常に重要です。しかし、ゲームを始めたばかりの頃は、どの素材がどこにあるのか、どうすれば効率よく集められるのか迷ってしまうことも多いでしょう。
広大なマップを闇雲に歩き回るだけでは、必要な資源を十分に確保することは難しいのが現実です。特に中盤以降に必要となる金属鉱石やセメント、ポリマーといった素材は、特定の場所や方法を知っているかどうかで、攻略のスピードが劇的に変わります。
この記事では、ARKの冒険をスムーズに進めるために、主要なark素材の入手場所や効率的な採取方法を詳しく解説します。PCやスマホで攻略情報を探しているサバイバーの皆さんが、今日からすぐに実践できる知識をまとめました。
ark素材集めの基礎知識!効率を上げるためのステータスと道具

ARKの世界で効率よく素材を集めるためには、まずプレイヤー自身の準備を整えることが大切です。ただ素材を叩くだけではなく、適切な道具を選び、ステータスを最適化することで、一度に持ち帰れる素材の量を大幅に増やすことができます。
採取道具の使い分けとアップグレード
ARKには石のピッケルや斧、金属製のピッケルや斧など、さまざまな採取道具が存在します。それぞれの道具には「得意な素材」が設定されており、これを正しく使い分けることが効率化の第一歩です。
例えば、岩を叩く際にピッケルを使えば「火打石」や「金属鉱石」が手に入りやすく、斧を使えば「石」が多く手に入ります。樹木の場合、ピッケルなら「わら」、斧なら「木材」が優先的に手に入ります。自分が今どの素材を必要としているかに合わせて、持ち替える習慣をつけましょう。
また、石製から金属製へ、さらに高品質な設計図(ブループリント)から作った道具へとアップグレードすることで、一振りで得られる素材量が増え、道具の耐久値も向上します。早い段階で金属製の道具を安定して作れる環境を整えるのがおすすめです。
重量と近接攻撃力ステータスの重要性
プレイヤーのステータス振りも、ark素材の採取効率に直結します。特に優先して上げたいのが「重量」と「近接攻撃力」の2つです。重量を上げることで、一度に運べる素材の量が増え、拠点との往復回数を減らすことができます。
一方、近接攻撃力は一見戦闘用に見えますが、実はプレイヤーの手作業による採取量にも影響を与えます。攻撃力が高いほど、一つの資源オブジェクト(岩や木など)から回収できる素材の総量が増える傾向にあります。
もちろん、移動速度やスタミナも重要ですが、素材集めに特化するのであれば重量をメインに伸ばしていくのがセオリーです。中盤以降は恐竜に運搬を任せることが増えますが、序盤の足固めとしてはプレイヤー自身の重量アップが欠かせません。
重量軽減スキルの活用と拠点レイアウト
素材を集める際は、ただ集めるだけでなく「いかに楽に保管するか」も考える必要があります。ARKの素材にはそれぞれ重さが設定されていますが、特定のアイテムを特定の収納棚や恐竜に入れることで、その重さが軽減される仕組みがあります。
素材集めの効率をさらに高めるポイント
・素材を加工する設備(旋盤や製錬炉)の近くに収納箱を設置する
・採取した素材をその場で加工し、重量を減らしてから運ぶ
・運搬用の恐竜を常に自分の近くに待機させておく
例えば、金属鉱石はそのまま運ぶと非常に重いですが、その場でインベントリを使い「金属のインゴット」に焼くことができれば(移動式の精錬設備などがあれば)、重さを実質的に半分近くまで減らせる場合があります。拠点のレイアウトを工夫し、素材の搬入経路を短くすることも立派な効率化と言えるでしょう。
金属鉱石や黒曜石など鉱物系素材の効率的な採取場所

拠点を石造りから鉄造りに進化させたり、強力な武器を作ったりする際に大量に必要となるのが鉱物系の素材です。これらは平地よりも山岳地帯や特定の危険エリアに集中していることが多く、場所を知っているかどうかが鍵となります。
金属鉱石が採れる岩の見分け方
金属鉱石は、ARKにおいて最も頻繁に使用する重要素材の一つです。どこのマップでも、一般的な岩よりも「金色や黄色が混じった光沢のある岩」から大量に採取できます。特に山頂付近や、川沿いの丸みを帯びた岩の中に見つかることが多いです。
序盤は川沿いの丸石をピッケルで叩いて少しずつ集めることになりますが、中盤以降は山の上にある純度の高い金属岩を狙いましょう。これらは一箇所に固まって配置されていることが多いため、一度の遠征で大量のインゴットの材料を確保できます。
金属鉱石を集める際は、後述するアンキロサウルスなどの恐竜を連れて行くと、人力とは比較にならないスピードで収集が可能です。金属岩はリスポーン(再出現)するまで時間がかかるため、いくつかの採取ポイントを把握しておくと効率が良くなります。
水晶と黒曜石の主な採取ポイント
水晶(クリスタル)や黒曜石(オブシディアン)は、望遠鏡や電子基板、ポリマーの製作に必要となる高度な素材です。これらは主に高山地帯の頂上付近、あるいは火山の火口付近に群生しています。見た目が特徴的なので、一度見つければ判別は容易です。
水晶は透明なトゲのような形をしており、雪山や洞窟内でも見つけることができます。黒曜石は真っ黒で滑らかな光沢を持つ岩で、火山の周辺に密集しているのが一般的です。これらは非常に重いため、採取の際は運搬能力の高い飛行生物を連れて行くことが推奨されます。
注意点として、これらの素材がある場所はアルゲンタヴィスやラプトル、さらにはギガノトサウルスなどの危険な生物が生息していることが多いです。採取に夢中になって周囲への警戒を怠らないようにしましょう。
火打ち石と石材の大量確保術
基礎的な建築や火薬の材料として、石材や火打ち石も大量に消費します。これらはそこら中にある岩から入手できますが、大量に必要になった場合は「ドエディクルス」という恐竜を活用するのがベストです。
ドエディクルスは石の採取に特化しており、周囲の岩を自動で破壊して石だけを効率よく集めてくれます。また、石材の重量をインベントリ内で大幅に軽減する特性を持っているため、人力で運ぶよりもはるかに多くの量を一度に持ち帰ることが可能です。
火打ち石が欲しい場合は、アンキロサウルスで岩を叩くか、プレイヤーがピッケルを使って採取しましょう。特に「火薬」を大量生産する段階になると、火打ち石の消費量が跳ね上がるため、専用の採取環境を整えておくことが重要になります。
セメントやポリマーなどクラフトに必須の中間素材を揃える方法

ARKのクラフトを高度な段階へ進めるには、天然の素材を加工して作る「中間素材」が必要になります。特にセメントやポリマーは、後半のあらゆる装備品に要求されるため、これらをいかに効率よく供給できるかが攻略の分かれ道です。
カストロイデスの巣からセメントを略奪する
セメントは、石とキチンまたはケラチンをすり鉢で混ぜて作ることができますが、この方法は非常に手間がかかります。そこで多くのサバイバーが利用するのが、野生のビーバー(カストロイデス)が作る「ダム(巣)」です。
カストロイデスのダムの中には、数百個単位のセメントや、希少なシリカ真珠、レアフラワーなどが詰まっています。マップ上の水辺にあるダムを見つけたら、中身をすべて回収しましょう。ただし、中身を覗いた瞬間に周囲のビーバーが猛烈に襲ってくるため、飛行生物などで素早く離脱する準備が必要です。
中身を一部だけ残すと新しいダムが生成されないため、不要なアイテムも含めてすべて取り出すか、巣を破壊するのがルールです。これにより、定期的に大量のセメントを「無料」で手に入れることが可能になります。
有機ポリマーと天然資源の活用
ポリマーは、黒曜石とセメントを旋盤で加工して作りますが、代用品として「有機ポリマー」を使うことができます。有機ポリマーは、主に雪山に生息する「カイルクペンギン」や、一部のマップにいる「ヘスペロルニス」などを倒すことで入手可能です。
特にカイルクペンギンは攻撃してこないため、序盤からでも比較的安全に有機ポリマーを集めることができます。棍棒やチェーンソーを使って剥ぎ取ると、より多くの有機ポリマーを回収できるので試してみてください。ただし、有機ポリマーには使用期限(腐敗時間)があるため、採取したら早めに使い切る必要があります。
また、アベレーションやバルゲロといった特定のマップでは、植物からポリマーに近い素材が採れることもあります。自分のプレイしているマップの特性を理解することで、黒曜石を使わずに高度なアイテムを作る道が開けます。
キチンとケラチンの効率的な集め方
セメントを自作する場合に必要となるキチンやケラチンは、虫系の生物やカメ(カルボネミス)などから入手できます。特におすすめなのが、洞窟の中に生息するメガネウラやサソリ、クモを倒すことです。
「メガテリウム」という恐竜は、虫を倒すことで攻撃力が上がるバフを得られるだけでなく、キチンの採取効率が非常に高いという特性を持っています。洞窟にメガテリウムを連れて行けば、一度の探索で数千個のキチンを持ち帰ることも難しくありません。
また、海辺に打ち上げられた三葉虫を倒すことでも、少量ですがキチンや原油、シリカ真珠を入手できます。序盤でどうしてもセメントが少しだけ必要な場合は、三葉虫を探してみるのが最も手軽な方法です。
シリカ真珠や原油といった電力・電子機器に関連する素材の入手

ゲームが後半に差し掛かると、電気を利用した設備が登場します。発電機を動かすための燃料となる原油や、電子基板の材料となるシリカ真珠は、主に水中や過酷な環境に存在するため、専用の対策が必要です。
シリカ真珠の採取場所と安全な集め方
シリカ真珠は、海の中や特定の水辺に落ちている貝のようなオブジェクトから入手できます。キラキラと光っているため、水中では比較的見つけやすい素材です。雪山エリアの水辺であれば、潜らなくても浅瀬で拾える場所もあります。
本格的に集めるなら、スキューバ装備を整えて深海を探索するか、採取効率の良い「アンコウ(アングラーフィッシュ)」をテイムするのが一番です。アンコウは口で真珠を噛み砕くことで、手で拾うよりも圧倒的に多くの真珠を回収してくれます。
深海はメガロドンやモササウルスといった恐ろしい生物が多いため、まずは安全な浅瀬のポイントをいくつか覚えておくと良いでしょう。また、前述したカストロイデスのダムからも入手できるため、陸上での活動ついでにチェックするのも賢い方法です。
原油を安定して確保するためのヒント
原油は、海上の原油岩や雪山にある黒い岩から採取できます。ピッケルで叩くことで入手可能ですが、これもアンキロサウルスを使うと効率が上がります。雪山で採取する場合は防寒対策をしっかり行い、寒さによるダメージを防ぎましょう。
さらに効率を求めるなら、焦土(Scorched Earth)やラグナロクなどのマップにある「油田」に「原油ポンプ」を設置するのがおすすめです。一度設置すれば、時間経過とともに自動で原油を蓄積してくれるため、定期的に回収に行くだけで燃料に困らなくなります。
水中での採取をメインにする場合は、酸素量を上げた状態で潜るか、水棲生物に騎乗して行います。バシロサウルスは電気ウナギの麻痺攻撃を無効化し、かつ原油を体内で生成する(少量ですが)特性があるため、海底探索の相棒として非常に優秀です。
黒真珠やレア素材の入手ルート
黒真珠は、さらに高度な「TEK装備」などの製作に必要となる、ARKの中でも最上級のレア素材です。主な入手方法は、深海にいるウミサソリやトゥソテウティス(巨大イカ)、あるいはアルファ種の海洋生物を倒すことです。
これらは非常に危険な相手ですが、一部のマップ(ラグナロクの特定の場所など)では、黒真珠が直接拾えるポイントも存在します。また、ガチャという生物をテイムして特定の条件を整えると、黒真珠を生産してくれることもあります。
レア素材全般に言えることですが、力押しで集めるよりも「その素材を生産・収集できる生物」をテイムする方が、最終的な効率は良くなります。まずは自分の目標とする装備に必要な素材を確認し、それを最も楽に手に入れられるルートを逆算してみましょう。
採取効率を最大化するARK最強の採取恐竜たち

ARKの醍醐味は、恐竜たちの能力を借りてサバイバルを楽にすることにあります。素材集めにおいても、特定の恐竜は人間の道具をはるかに凌駕する性能を持っています。ここでは、絶対に仲間にすべき「採取のエース」たちを紹介します。
金属集めのエース「アンキロサウルス」
金属鉱石を集めるなら、アンキロサウルスに右に出るものはいません。その太い尻尾で岩を叩けば、大量の金属鉱石を一気に回収できます。さらに重要なのが、アンキロサウルスのインベントリ内では金属鉱石の重量が大幅にカットされるという特性です。
アンキロサウルスは移動速度が遅いのが難点ですが、これをアルゲンタヴィスなどの飛行生物で掴んで運ぶ「空輸スタイル」をとることで、その弱点を完全に克服できます。山の頂上まで運び、そこで採取して再び拠点へ運ぶ流れが、ARKにおける金属収集の王道です。
また、アンキロサウルスは金属だけでなく、火打ち石や水晶、黒曜石の採取効率も良いため、鉱山遠征には欠かせない存在となります。序盤から積極的にテイムを目指したい恐竜の一体と言えるでしょう。
石材と黒曜石に強い「ドエディクルス」
拠点の拡張に大量の石が必要になったら、ドエディクルスの出番です。この恐竜は石材の採取に特化しており、尻尾のトゲ付きハンマーで岩を粉砕します。ドエディクルスの最大の武器は、石材の重量をインベントリ内で75%も軽減する能力です。
これにより、人間では到底持ち運べない数千個単位の石を一度に運搬できます。また、設定で「放浪モード」にしておけば、近くにある岩を勝手に叩いて石を集めてくれる「自動採取」機能も持っています。拠点の近くに岩場があるなら、放置しているだけで石が貯まっていく環境を作れます。
ドエディクルスは防御力も高く、体力が減ると丸まってダメージを大幅にカットするため、野生動物に襲われても生存率が高いのが魅力です。石造りの巨大な城を作りたいサバイバーにとっては、最も頼もしい相棒になります。
木材と繊維を大量回収できる恐竜
建築の基礎素材である木材と繊維も、専用の恐竜がいれば一瞬で集まります。木材に関しては「カストロイデス(ビーバー)」や「テリジノサウルス」、「マンモス」が非常に優秀です。特にカストロイデスは木材の重量を軽減するため、運搬役としても活躍します。
繊維を効率よく集めるなら「テリジノサウルス」や「モスコプス」がおすすめです。草むらで攻撃ボタンを押すだけで、手作業では考えられないスピードで繊維が溜まっていきます。テリジノサウルスは戦闘力も非常に高いため、護衛を兼ねた採取役として最高峰の性能を誇ります。
それぞれの恐竜には得意な素材が設定されているため、用途に合わせて使い分けるのがARKマスターへの近道です。以下の表に、主要な素材とそれを得意とする恐竜をまとめました。
| 素材名 | おすすめの採取生物 | 特筆すべき能力 |
|---|---|---|
| 金属鉱石 | アンキロサウルス | 金属の重量軽減・高効率採取 |
| 石材 | ドエディクルス | 石材の重量を大幅軽減・自動採取 |
| 木材 | カストロイデス / マンモス | 木材の重量軽減・大量採取 |
| 繊維 | テリジノサウルス / モスコプス | 草むらから一瞬で大量回収 |
| シリカ真珠 | アンコウ(アングラー) | 水中での真珠採取量がNo.1 |
恐竜の「近接攻撃力」を上げることで、一振りあたりの採取量をさらに増やすことができます。採取専用に育てる個体は、重量と攻撃力に特化させてステータスを振るのがコツです。
ark素材を賢く集めてサバイバルを有利に進めるためのまとめ
ARKの世界における「ark素材」の収集は、単なる作業ではなく、効率を追求するパズルような楽しさがあります。まずは基本的な道具の使い分けをマスターし、重量と近接攻撃力のバランスを考えたステータス振りを意識してみましょう。
中盤以降は、金属鉱石や黒曜石を求めて山岳地帯へ、セメントを求めてビーバーの巣へと行動範囲を広げていくことが大切です。その際、今回ご紹介したアンキロサウルスやドエディクルスといった「採取特化の恐竜」たちを仲間にできれば、あなたのサバイバルライフは劇的に楽になります。
素材集めの効率化は、そのまま「自由な時間」の増加に繋がります。浮いた時間を使って新しい恐竜をテイムしたり、さらに巨大な拠点を築いたり、まだ見ぬ洞窟の深部へと挑んだりすることができるようになります。この記事を参考に、ぜひ自分なりの最強の採取ルートを確立してください。


