X(旧Twitter)を利用している際、タイムラインや検索結果に「攻撃的な内容を含む可能性がある内容です」といった警告が表示され、画像や動画が見られなくて困ったことはありませんか。
これは、プラットフォーム側がユーザーを不快なコンテンツから守るための仕組みですが、誤判定で通常の投稿が隠されてしまうケースも少なくありません。
特にtwitterで「攻撃的な内容を含む」制限を解除したいと考えている方は、設定画面のどこを操作すれば良いのか分からず、立ち止まってしまうことが多いようです。
実は、使用している端末(iPhone、Android、PC)によって設定の手順や項目が異なるため、正しい知識が必要になります。
この記事では、2025年最新の仕様に基づき、隠された投稿を表示させるための具体的な解除手順を分かりやすく解説します。
設定が反映されないときの原因や、英語表記での操作方法も網羅していますので、トラブル解決にぜひお役立てください。
Twitterで「攻撃的な内容を含む」解除設定をスマホ・PCで行う手順

X(旧Twitter)で「攻撃的な内容を含む」といった警告を解除し、すべてのメディアを閲覧できるようにするには、「プライバシーと安全」の設定を変更する必要があります。
この設定はアカウント共通ですが、操作の入り口が端末ごとに異なるため、自身の環境に合わせて確認していきましょう。
iPhone(Safariなどのブラウザ)での解除方法
iPhoneユーザーが最も注意すべき点は、iOS版のXアプリ内からは「センシティブな内容を表示する」設定を変更できないという点です。
Appleの規約に関連して、アプリ版では該当するスイッチが表示されない仕様になっているため、必ずSafariやGoogle Chromeなどのブラウザから操作を行う必要があります。
まずはSafariで「X.com」にアクセスし、自身のアカウントでログインしてください。ログイン後、左上のアイコンをタップし、「設定とサポート」から「設定とプライバシー」を開きます。
次に「プライバシーと安全」を選び、「表示するコンテンツ」という項目をタップしてください。
画面上部にある「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」の横にあるチェックをオンにすれば完了です。
この操作をブラウザで行うことで、iPhoneのアプリ版にも自動的に設定が同期され、警告なしで投稿が見られるようになります。
Androidスマホ(公式アプリ)での解除方法
Androidスマホを使用している場合は、ブラウザを開く必要はなく、普段使っているXアプリの設定画面から直接制限を解除することが可能です。
まずアプリを起動し、画面左上のプロフィールアイコンをタップしてメニューを表示させます。
「設定とサポート」の中にある「設定とプライバシー」をタップし、次に「プライバシーと安全」へと進んでください。
一覧の中から「表示するコンテンツ」を選択すると、一番上に「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」というスイッチが表示されます。
このスイッチを右にスライドしてオン(青色)の状態にしてください。これで設定は完了です。
設定後、タイムラインに戻って更新(リロード)をかけると、それまで隠されていた画像や動画が正常に表示されるようになります。
パソコン(PCブラウザ版)での解除方法
パソコンから設定を行う場合も、スマホのブラウザ版と同様の手順で簡単に変更が可能です。
大きな画面で操作できるため、設定ミスを防ぎやすく、複数のアカウントを持っている際の設定切り替えもスムーズに行えます。
まずブラウザでXを開き、画面左側にあるメニューから「もっと見る(三点リーダーのアイコン)」をクリックし、「設定とプライバシー」を選択します。
続いて中央のメニューから「プライバシーと安全」をクリックし、右側に表示される「表示するコンテンツ」を選んでください。
「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」のチェックボックスにチェックを入れれば、即座に設定が保存されます。
PC版での設定は非常に分かりやすく、一度変更すれば同じアカウントでログインしているスマホアプリにも即座に反映されます。
【共通の設定手順まとめ】
1. 「設定とプライバシー」を開く
2. 「プライバシーと安全」をタップ
3. 「表示するコンテンツ」を選択
4. 「センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示する」をONにする
設定しても「攻撃的な内容」の制限が解除できない4つの理由

設定画面でスイッチをオンにしたはずなのに、依然として「攻撃的な内容を含む」という警告が消えない場合があります。
このようなケースでは、単純な設定ミスではなく、アカウントの年齢制限やキャッシュの問題など、別の要因が関係している可能性が高いです。
アカウントの登録年齢が18歳未満である
X(旧Twitter)のポリシーにより、生年月日の登録が18歳未満(未成年)のアカウントでは、センシティブな内容や攻撃的な内容の制限を解除できない仕組みになっています。
この場合、設定画面に「表示する」のスイッチ自体が表示されないか、操作しても反映されないよう制限がかかります。
もし誕生日を間違えて登録してしまった場合は、プロフィール編集画面から正しい生年月日に修正する必要があります。
ただし、頻繁に変更するとアカウントロックの対象になることもあるため、修正には注意が必要です。
なお、本当に18歳未満である場合は、安全上の理由からこの制限を回避することは推奨されません。
設定が保存・反映されていない(キャッシュの影響)
設定を変更した直後は、アプリ内に古いデータ(キャッシュ)が残っているため、すぐには警告が消えないことがあります。
これはスマホアプリ版で特によく見られる現象で、通信環境や端末の処理状況によって反映にラグが生じるケースです。
対処法としては、一度アプリを完全に終了(タスクキル)させてから再起動することをおすすめします。
それでも直らない場合は、一度ログアウトして再度ログインし直すことで、最新の設定情報がサーバーから読み込まれ、正常に反映されるようになります。
アプリのバージョンが古くなっている
Xは頻繁にアップデートが行われており、古いバージョンのアプリを使い続けていると、設定項目が正常に動作しなかったり、最新の表示仕様に対応できなかったりすることがあります。
特にUI(画面デザイン)が大きく変わった際などは、旧バージョンでは設定が空振りしてしまうことも考えられます。
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playストアを開き、Xのアップデートが来ていないか確認してください。
最新版に更新することで、システム上のバグが解消され、攻撃的な内容の解除設定がスムーズに行えるようになるはずです。
生年月日を未登録のままにしているアカウントでも、安全性の観点からデフォルトで強い制限がかかる場合があります。設定がうまくいかないときは、プロフィールに正しい生年月日が入力されているかチェックしてみましょう。
英語表記になっていて項目が見つからない
不具合やブラウザの言語設定の影響で、Xのメニューが英語表記になってしまうことがあります。
この状態だとどの項目が解除スイッチなのか判断できず、設定を諦めてしまう方も少なくありません。
英語表記の場合、「Settings and privacy」→「Privacy and safety」→「Content you see」と進んでください。
その中にある「Display media that may contain sensitive content」という項目が、制限を解除するためのスイッチです。
これにチェック(青色)を入れれば、日本語版と同じように制限が解除されます。
検索結果やリプライ欄に隠された投稿を表示させる追加設定

タイムラインの表示設定をオンにするだけでは、すべての制限が解除されたとは言えません。
実は「検索結果」と「リプライ(返信)欄」には別のフィルター機能が存在しており、それらも個別に調整する必要があります。
検索フィルター(セーフサーチ)を解除する
キーワード検索をした際に「センシティブな内容を含む投稿」を表示させたくない場合、Xにはデフォルトで「セーフサーチ」というフィルターがかかっています。
これをオフにしないと、タイムラインでは見える投稿が、検索結果には一切出てこないという現象が起こります。
設定方法は、「表示するコンテンツ」の画面内にある「検索設定」をタップします。
そこにある「センシティブな内容を非表示にする」のチェックを外す(オフにする)ことで、検索結果から制限が取り除かれます。
これにより、特定のニュースや過激な議論を含む投稿も、検索結果に漏れなく表示されるようになります。
「さらに返信を表示」に隠された攻撃的なリプライを見る
特定のポストのリプライ欄を見ていると、一番下に「さらに返信を表示(攻撃的な内容を含む可能性がある返信も表示する)」というボタンが出てくることがあります。
これはAIが「会話の文脈から外れている」または「攻撃的である」と判断したリプライを自動的に隔離している状態です。
このフィルターは設定画面で一括解除することができず、現在の仕様ではリプライ欄ごとに手動で「表示」ボタンを押す必要があります。
ただし、後述する「クオリティフィルター」をオフにすることで、ある程度自動で隠されるリプライを減らすことが可能です。
クオリティフィルターをオフにする方法
クオリティフィルターとは、質の低いコンテンツや重複した投稿、明らかなスパムなどを通知やタイムラインから除外する機能です。
便利な機能ですが、これが原因で「攻撃的な内容」と判定された有益な投稿まで見逃してしまうことがあります。
「設定とプライバシー」→「通知」→「フィルター」へと進み、「クオリティフィルター」のスイッチをオフにします。
これをオフにすることで、AIによる自動選別が緩やかになり、より生(オリジナル)に近い状態のタイムラインや通知を確認できるようになります。
自分の投稿が「攻撃的な内容を含む」と判定されるのを防ぐ方法

ここまでは「見る側」の設定について解説してきましたが、自分の投稿が「攻撃的な内容を含む」と判定され、他人の画面で隠されてしまうトラブルも増えています。
意図せず制限を受けてしまうと、インプレッション(閲覧数)が大幅に下がる原因にもなるため対策が必要です。
メディアのプライバシー設定を再確認する
自身のアカウント設定で、「自分が投稿するメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」という項目がオンになっていると、すべての画像投稿に警告文がつくようになります。
以前、何らかの理由で自分でオンにしたのを忘れているケースが非常に多いです。
「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「あなたのポスト」に進みます。
ここにある「ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」のチェックを外してください。
ここがオフになっていれば、通常の投稿が自動的に「攻撃的な内容」として一律に隠されることはなくなります。
投稿ごとに「内容の警告」を正しく設定する
もし本当に暴力的な表現やショッキングな内容を含む画像を投稿する場合は、あらかじめ自分で警告ラベルを付けることがマナーであり、アカウントの凍結対策にもなります。
投稿画面で画像を選択し、「編集」ボタンから旗のアイコン(コンテンツ警告)をタップします。
「ヌード」「暴力」「センシティブ」などのカテゴリーを選択して投稿することで、システムによる「不適切な投稿」としての強制ペナルティを避けつつ、適切に情報を発信できます。
このように自ら申告することで、アカウント全体の信頼性が保たれ、制限を受けにくい健全なアカウントとして維持しやすくなります。
シャドウバン(表示制限)への影響に注意する
短期間に攻撃的なワードを多用したり、多くのユーザーから通報されたりすると、アカウント自体に制限がかかる「シャドウバン」の状態になることがあります。
この状態になると、自分のリプライが常に「攻撃的な内容を含む可能性がある」として隠されてしまうようになります。
もし自分の投稿が不自然に隠され続けている場合は、過去の投稿を見直し、攻撃的な言葉遣いや規約違反の可能性がないか確認しましょう。
一度ついた判定を解除するには、問題のある投稿を削除した上で、数日間は過度な操作を控えてアカウントを「休ませる」ことが効果的だと言われています。
| 設定項目 | 自分への影響 | フォロワーへの影響 |
|---|---|---|
| 表示するコンテンツ設定 | 他人の投稿が見やすくなる | 変化なし |
| あなたのポスト設定 | 変化なし | 自分の投稿が隠されなくなる |
| クオリティフィルター | 通知欄が整理される | 変化なし |
安全性を保ちつつ「攻撃的な内容」の解除を賢く活用するヒント

すべての制限を解除すると、見たくない不快な情報や、悪意のある投稿が直接目に飛び込んでくるリスクも高まります。
「攻撃的な内容を含む」解除設定を行いながらも、自分にとって快適なSNS環境を維持するためのテクニックをご紹介します。
ミュートワード機能を活用して特定情報を遮断する
プラットフォーム側の「攻撃的な内容」という一律の基準ではなく、自分自身の基準で不要な情報を隠すのが「ミュートワード」機能です。
特定の単語やハッシュタグを登録することで、その言葉を含む投稿をタイムラインや通知から完全に消し去ることができます。
「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ミュートとブロック」→「ミュートするキーワード」から設定可能です。
例えば、炎上中の話題や不快なスラングなどを個別に登録しておけば、一律の表示制限を解除していても、精神的な平穏を保ちながらXを楽しむことができます。
「さらに返信を表示」を賢く使い分ける
リプライ欄の「さらに返信を表示」に隠されている内容は、多くの場合、スパム広告や無関係な暴言であることが大半です。
しかし、議論が白熱しているときなどは、重要な反論が誤判定でここに分類されていることもあります。
すべてを疑わずに見るのではなく、「必要なときだけボタンを押して中身を確認する」というスタンスが、ネットリテラシー(情報を使いこなす能力)として重要です。
隠されているからといって必ずしも価値があるわけではないことを理解し、深入りしすぎないよう注意しましょう。
通報機能の正しい仕組みを理解する
もし制限を解除した結果、明らかな規約違反や自分への直接的な誹謗中傷を見つけた場合は、設定を戻すのではなく「通報(報告)」機能を正しく使いましょう。
通報を行うことで、AIの学習精度が上がり、本当に悪質な投稿がプラットフォームから排除される助けになります。
通報したアカウントは自動的にミュートまたはブロックされるため、それ以降そのユーザーの投稿が目に入ることはありません。
「何でも表示する」設定にしたからこそ、自分から積極的に不快な情報を排除するアクションを起こすことが、身を守るための最善策となります。
SNSは情報の宝庫ですが、同時にストレスの源にもなり得ます。制限の解除は「情報の取捨選択を自分で行う」という宣言でもあります。自分自身の心のコンディションに合わせて、いつでも設定を元に戻せることを忘れないでください。
Twitterの「攻撃的な内容を含む」制限の解除まとめ
X(旧Twitter)において、twitterで「攻撃的な内容を含む」制限を解除する方法は、端末ごとの特性を理解すれば決して難しくありません。
iPhoneユーザーの方はブラウザ版から、AndroidやPCユーザーの方は設定メニューの「表示するコンテンツ」から、スイッチ一つで変更することが可能です。
設定をオンにしても反映されない場合は、18歳未満の年齢制限に該当していないか、あるいはアプリのキャッシュが原因でないかを確認してみてください。
また、検索結果にも反映させたい場合は、セーフサーチ設定(検索設定)を別途オフにする必要がある点も重要なポイントです。
制限を解除することで情報の幅は大きく広がりますが、一方で不快な投稿に遭遇する可能性も高まります。
ミュートワード機能やクオリティフィルター、通報機能などを組み合わせて活用し、自分にとって最も心地よいバランスを見つけていきましょう。
この記事が、あなたの快適なSNSライフを取り戻す手助けになれば幸いです。


