マイクラでフレンドが出てこない問題を解決!機種別のチェックポイントと設定方法

マイクラでフレンドが出てこない問題を解決!機種別のチェックポイントと設定方法
マイクラでフレンドが出てこない問題を解決!機種別のチェックポイントと設定方法
その他

マインクラフトで友達と一緒に遊ぼうとしたとき、フレンドリストに相手が表示されなかったり、ワールドに参加できなかったりするトラブルは意外と多いものです。「さあ遊ぶぞ」と意気込んでいるときにマイクラでフレンドが出てこない状況になると、どうすればいいか分からず困ってしまいますよね。

この問題は、ゲーム内の設定だけでなく、Microsoftアカウントのプライバシー制限や、インターネット回線の相性など、さまざまな原因が考えられます。特に異なる機種同士で遊ぶ「クロスプレイ」では、チェックすべき項目がさらに増えるため、一つずつ丁寧に確認していくことが解決への近道です。

この記事では、マイクラでフレンドが表示されない原因を網羅し、初心者の方でも分かりやすく解決できるように手順を解説します。PC、Switch、スマホ、PS4/PS5など、どの機種を使っていても役立つ内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでスムーズなマルチプレイを実現してください。

マイクラでフレンドが出てこないときにまず確認すべき基本項目

フレンドが表示されない場合、まずは複雑な設定を疑う前に、基本的な環境が整っているかを確認しましょう。意外と単純なミスが原因でマルチプレイが制限されているケースも少なくありません。

バージョンが最新にアップデートされているか

マルチプレイを行う大前提として、参加する全員のゲームバージョンが一致している必要があります。マインクラフトは頻繁にアップデートが行われており、一人でも古いバージョンのままの状態だと、フレンドのワールドが表示されなかったり、接続エラーが発生したりします。

特に自動更新をオフにしている場合や、しばらくプレイしていなかった場合は注意が必要です。Switchやスマホ、PCのストア画面を開き、最新の更新データが配信されていないか確認してください。全員が同じ「v1.20.xx」といった最新の数字になっていれば、この項目はクリアです。

また、統合版(BE)とJava版は根本的に異なるシステムであるため、基本的には一緒に遊ぶことができません。自分が遊んでいるのがどちらのバージョンなのか、相手と合わせることも忘れないようにしましょう。多くのコンソール機やスマホで遊ばれているのは「統合版」です。

Microsoftアカウントへのサインイン状態

マイクラのマルチプレイ機能をフルに活用するためには、Microsoftアカウントへのサインインが不可欠です。ゲームを起動した際、画面の左下に自分のゲーマータグ(名前)が表示されているか、あるいは「サインイン」というボタンが出ていないかを確認してください。

サインインしていない状態では、オンライン上のフレンドを探すことができません。また、一度サインインしていても、稀に認証が切れてしまっていることがあります。その場合は一度サインアウトしてから、再度ログインし直すことでフレンドリストが正常に読み込まれるようになります。

特にSwitchやPlayStationなどの家庭用ゲーム機で遊んでいる場合、Microsoftアカウントとの連携がうまく維持されていないことがあります。インターネット接続が不安定なときにサインインが解除されることもあるため、プレイ開始時には必ずログイン状態をチェックする習慣をつけましょう。

フレンドがお互いに登録されているかの確認

フレンドリストに出てこない最も初歩的な原因として、お互いの登録が完了していないことが挙げられます。片方が一方的に登録しているだけでは「フォロワー」という扱いになり、ワールドへの参加が制限される設定になっている場合があるからです。

相手の正確なゲーマータグを聞き、マインクラフト内の「フレンドを追加」メニューから再度検索してみましょう。すでに登録済みであっても、一度削除してから登録し直すことで、情報の同期がスムーズに行われるようになる「フレンドの再登録」も有効な手段の一つです。

また、相手が「オフライン表示」に設定している場合、リストには載っていても「プレイ中」として認識されないことがあります。お互いのステータスがオンラインで見えるようになっているか、プライバシー設定と併せて確認し合うことが、トラブルを早く解決するコツとなります。

Microsoftアカウントのプライバシーとセキュリティ設定の変更

基本項目に問題がない場合、次に疑うべきはMicrosoftアカウントの「プライバシー設定」です。この設定が制限されていると、ゲーム内でいくら操作してもフレンドが表示されることはありません。

オンラインマルチプレイの許可設定手順

Microsoftアカウントには、特に未成年者のユーザーを守るためにマルチプレイを制限する機能が備わっています。デフォルトでこの設定が「禁止」になっていることがあり、その場合は「オンラインマルチプレイヤーへの参加」を「許可」に変更しなければなりません。

この設定はゲーム内ではなく、Webブラウザから「Xbox公式サイト」にログインして行います。「プライバシーとオンラインの安心設定」という項目の中に、マルチプレイに関するスイッチがあります。ここで「許可」を選んで保存しない限り、フレンドのワールドはリストに現れません。

お子様のアカウントでプレイしている場合は、保護者の方のアカウント(ファミリーグループの管理者)から設定を変更する必要があります。少し手間はかかりますが、セキュリティ上の重要なステップですので、一つずつ確実に「許可」へと切り替えていきましょう。

Xboxプロフィールのコミュニケーション設定

マルチプレイの許可設定とセットで確認したいのが、コミュニケーションに関する項目です。具体的には「音声やテキストでコミュニケーションをとる」といった項目が「全員」または「フレンドのみ」になっている必要があります。ここが制限されていると、マルチプレイ自体が弾かれることがあります。

また、「Xbox Live 以外のフレンドとプレイできる」という項目も重要です。これにより、Switchとスマホ、PCといった異なるプラットフォーム間での通信が可能になります。クロスプレイを楽しみたいのであれば、この設定が「許可」になっていることを必ず確認してください。

設定を変更した後は、即座にゲームに反映されないことがあります。一度マイクラを完全に終了させ、Microsoftアカウントからサインアウト・サインインをし直すか、数分待ってから再度フレンドリストをチェックしてみるのがスムーズに反映させるコツです。

ファミリーグループによる制限の有無

家族でアカウントを管理している場合、「ファミリーグループ」の設定によってプレイ時間が制限されていたり、特定の機能が使えなくなっていたりすることがあります。特に「コンテンツの制限」が厳しく設定されていると、オンライン機能全般がオフになることがあります。

管理者(親)のアカウントでファミリーセーフティのアプリやサイトにアクセスし、対象のアカウントの制限内容を見直してください。フィルタリング機能が強すぎて、マイクラの通信をブロックしてしまっているケースも稀に存在します。

自分では設定を変えたつもりがなくても、システムのアップデートや年齢の更新タイミングで自動的に制限がかかることもあります。「何もしていないのに急にフレンドが出なくなった」という場合は、このファミリー設定の影響を真っ先に疑ってみる価値があるでしょう。

ゲーム内ワールド設定とマルチプレイの有効化

アカウントの設定が完璧でも、遊びたい「ワールド自体」の設定がマルチプレイ用になっていなければ、フレンドから見つけることはできません。ワールドを作る側(ホスト)が確認すべき点を見ていきましょう。

ワールドごとの「マルチプレイヤー」設定の確認

マイクラでは、ワールドごとにマルチプレイのオン・オフを切り替えることができます。ワールドを選択する際の「編集(鉛筆アイコン)」メニューの中に「マルチプレイヤー」という項目があるか確認してください。ここがオフになっていると、そのワールドは完全にオフライン専用となります。

意外と忘れがちなのが、ワールドに入っている最中にはこの設定を変更できないという点です。一度ワールドを保存してメインメニューに戻り、設定画面から「マルチプレイヤー」をオンにしてから再度入り直す必要があります。設定スイッチが右側(有効)になっていることを確認しましょう。

また、Microsoftアカウントにサインインしていない状態だと、このマルチプレイヤー設定自体がグレーアウトして操作できなくなります。もし設定が触れない状態であれば、先述したサインインの状態をもう一度見直してみるのが良いでしょう。

招待設定とフレンドのフレンド設定

マルチプレイヤー設定がオンになっていても、誰が参加できるかの範囲が狭すぎるとフレンドに表示されません。設定項目にある「参加できるプレイヤー」の範囲をチェックしましょう。通常は「フレンドのフレンド」または「フレンドのみ」に設定するのが一般的です。

「招待のみ」に設定している場合、フレンドのリストにはあなたのワールドは自動で表示されません。ホスト側がゲーム内のメニューから直接「ゲームに招待」を送り、相手がその招待を受ける必要があります。リストに自動で出してほしいなら、「フレンドのみ」の設定が最も推奨されます。

もし、特定のフレンドだけが表示されないという場合は、お互いの登録状況だけでなく、この参加範囲の設定が「フレンドのみ」になっているかを再確認してください。正しく設定されていれば、相手の「フレンド」タブの中にあなたのワールド名が表示されるはずです。

プレイ中のワールドが表示されない時の更新方法

設定は正しいはずなのに、タイミングによってフレンドのワールドが表示されないことがあります。これは情報の同期が遅れているだけの場合が多いです。そんなときは、フレンド画面でしばらく待機するか、一度前の画面に戻って再度フレンドタブを開き直すと改善されます。

スマホ版やPC版であれば、リストを下にスワイプしたり、更新ボタンを押したりすることで最新の情報が取得されます。それでもダメな場合は、ホスト側が一度ワールドを入り直すことで、ネットワーク上に「今プレイ中です」という信号が正しく送信されるようになります。

また、特定のプラットフォーム(特にSwitch)では、スリープ復帰後にネットワーク接続が一時的に不安定になることがあります。その場合は、ソフトを一度終了して再起動するのが一番手っ取り早い解決策です。接続をリフレッシュすることで、消えていたフレンドがひょっこり現れることもよくあります。

ワールド設定のチェックリスト

1. ワールド編集画面の「マルチプレイヤー」をオンにする

2. 「Microsoftアカウント設定」が有効であることを確認する

3. 参加範囲を「フレンドのみ」または「フレンドのフレンド」にする

各プラットフォーム特有の原因と解決の手順

マイクラは多くの機種で遊べますが、それぞれのハードウェア特有の癖や必要なサービスがあります。自分が使っている機種に合わせて、個別のポイントを確認してみましょう。

Switch版での通信モード切替とフレンドコード

Nintendo Switchで遊んでいる場合、最も多いミスが「ローカル通信」と「インターネット通信」の切り替えです。マイクラのトップ画面で「Yボタン」を押すと、これらのモードを切り替えることができます。遠くの友達と遊ぶには、必ず「インターネット通信」になっている必要があります。

ここが「ローカル通信」になっていると、同じ部屋にいる人以外のフレンドは一切表示されません。画面の指示をよく見て、オンライン状態になっているかを確認しましょう。また、Switch本体のフレンドコード交換だけでなく、Microsoftアカウントでのフレンド登録も別途必要になる点に注意です。

さらに、Nintendo Switch Online(有料サービス)への加入も必須条件です。期限が切れていないか、あるいはファミリープランから外れていないかなど、任天堂側のサービス利用状況も併せてチェックしてみてください。

PS4/PS5版のPS Plus加入とサインイン確認

PlayStation 4や5でマイクラをプレイする場合も、オンラインマルチプレイには「PlayStation Plus」への加入が必須となります。これに加入していないと、マルチプレイヤー設定をオンにしようとした際に加入を促す画面が表示されるはずです。

また、PlayStation Network(PSN)の障害情報も確認しておきましょう。Microsoftアカウントに問題がなくても、PSN側でメンテナンスやトラブルが発生していると、フレンドとの通信が遮断されてしまいます。設定画面の「ネットワーク」から「接続状態を確認」を試してみるのも良いでしょう。

PS版でもMicrosoftアカウントとの連携が必要ですが、一度連携したアカウントは後から変更するのが非常に困難です。過去に別のアカウントを紐づけていないか、現在サインインしているアカウントが正しいものか、マイクラ内の設定メニューから今一度確認することをおすすめします。

スマホ・タブレット版のモバイルデータ通信設定

iPhoneやAndroidでマイクラを遊んでいる場合、Wi-Fi環境ではない場所(4G/5G通信)でプレイしようとすると、デフォルトの設定ではマルチプレイが制限されています。設定の「一般」項目にある「モバイルデータ通信を使用してマルチプレイを行う」をオンにする必要があります。

この設定がオフのままだと、Wi-Fiに繋がっていない限りフレンドのワールドは表示されません。外で遊ぶことが多い方は、このスイッチを確認してみてください。ただし、通信量が多くなるため、データ残量には注意が必要です。

また、スマホのOS自体がアプリのバックグラウンド通信を制限している場合もあります。バッテリー節約モードなどがオンになっていると、通信が不安定になりフレンドリストの更新が止まることがあります。安定して遊びたいときは、なるべく節電設定をオフにして、電波の良い場所でプレイしましょう。

ネットワーク環境とNATタイプの改善

設定に不備がないのにどうしても繋がらない場合、原因は「家のインターネット回線」にあるかもしれません。目に見えない部分ですが、通信の「通り道」を確保することが重要です。

インターネットの速度と安定性の確保

マルチプレイをするには、ある程度の通信速度と「通信の安定性」が求められます。速度測定サイトなどで計測し、極端に遅くなっていないか確認しましょう。特にアップロード(上り)の速度が遅いと、ホストとして友達を招待した際に相手が参加できなくなる原因になります。

Wi-Fiを使っている場合は、ルーターとの距離や遮蔽物、他の家電(電子レンジなど)の電波干渉を受けていないかチェックしてください。可能であれば有線LANケーブルで接続するのが最も確実です。無線であれば、5GHz帯のWi-Fiを利用することで、干渉を避けて安定した通信が期待できます。

また、家族が同じ回線で動画視聴や大きなファイルのダウンロードをしていると、帯域が圧迫されてマイクラの通信が途切れることがあります。フレンドが表示されない、あるいは参加中に落とされるといった現象が続く場合は、回線の混雑状況も疑ってみるべきポイントです。

NATタイプによる接続制限の確認

ゲーム機のネットワークテストを行うと表示される「NATタイプ」という項目に注目してください。これが「タイプ3(C)」や「ストリクト(制限あり)」になっていると、特定のフレンドと通信ができなかったり、ワールドが表示されなかったりするトラブルが多発します。

理想的なのは「タイプ1(A)」または「タイプ2(B)」です。もし制限が強いタイプになっている場合、ルーターのセキュリティ設定がマイクラの通信を「攻撃」とみなして遮断している可能性があります。これを解消するには、ルーター側の設定変更が必要になることがあります。

具体的には「UPnP」という設定を有効にするか、ポート開放という操作を行うことになります。少し専門的な知識が必要ですが、まずはルーターの説明書やメーカーの公式サイトで「ゲーム機のNATタイプを改善する方法」を調べてみるのが第一歩です。

NATタイプとは、簡単に言うと「インターネット上の住所(IPアドレス)をどう共有しているか」の仕組みのことです。この仕組みが複雑すぎると、友達のゲーム機があなたの場所を見つけられなくなります。

ルーター設定の見直しと再起動の実施

意外と多くのトラブルを解決してくれるのが、「ルーターの再起動」です。ルーターは長時間稼働させていると内部でエラーが蓄積し、特定の通信をうまく処理できなくなることがあります。一度コンセントを抜き、1分ほど待ってから差し直してみてください。

これだけで、何をしても表示されなかったフレンドが急に表示されるようになるケースは非常に多いです。ゲーム機本体の再起動と併せて、定期的にルーターのリフレッシュを行うことも検討しましょう。また、ファームウェア(内部ソフト)が古い場合は、最新版に更新することも大切です。

もしマンションの共有回線などを使っている場合、自分ではルーターの設定がいじれないことがあります。その場合は、スマホのテザリング機能を使って接続できるか試してみてください。テザリングで繋がるのであれば、原因は間違いなく家の回線環境にあると特定できます。

ネットワークの問題は自分一人では解決できないこともあります。もし特定の友達とだけどうしても繋がらない場合は、相手側にもルーターの再起動やNATタイプの確認をお願いしてみましょう。お互いの環境を整えることがマルチプレイの成功には不可欠です。

まとめ:マイクラでフレンドが出てこない原因を特定して楽しくマルチプレイ

まとめ
まとめ

マイクラでフレンドが出てこない問題は、原因が多岐にわたるため、順番に一つずつ確認していくことが大切です。まずは基本となる「ゲームのバージョン一致」「Microsoftアカウントへのサインイン」「お互いのフレンド登録」をチェックしましょう。これだけで解決することも少なくありません。

それでもダメな場合は、Microsoftアカウントの「プライバシー設定」でマルチプレイが許可されているか、またワールド設定の「マルチプレイヤー」が有効になっているかを確認してください。機種ごとの特有の設定や、有料オンラインサービス(Switch OnlineやPS Plus)の加入状況も見逃せないポイントです。

最後の手順として、インターネット回線の安定性やルーターのNATタイプといった、ネットワーク環境の見直しを行います。特にルーターの再起動は簡単かつ効果的ですので、困ったときはぜひ試してみてください。この記事で紹介した手順を参考に、大切なフレンドとの楽しいマイクラライフを取り戻しましょう!

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