LINEで友だちの誕生日が近づくと、プロフィールにアイコンが表示されたり、通知が届いたりしますよね。しかし、「昨日まで見えていたはずの誕生日が急に見れなくなった」「今日が誕生日のはずなのに何も表示されない」といった状況に直面し、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。特に、相手にブロックされているのではないかと心配になるのは自然なことです。
この記事では、line ブロックで誕生日が見れない仕組みや、表示が消えてしまう主な原因について詳しく解説します。ブロックの有無を確認する方法や、設定による影響についても触れていくので、今の状況を正しく把握するための参考にしてください。スマホ操作に慣れていない方でも分かりやすいよう、手順を追って説明していきます。
line ブロックされると誕生日が見れない?基本の仕組みを解説

LINEで相手からブロックされると、コミュニケーションに関する多くの機能が制限されます。その中には、プロフィールの更新情報の受け取りも含まれており、誕生日の表示についても大きな影響を受けます。まずは、ブロックされた場合にどのような変化が起きるのか、基本的な仕組みを知っておきましょう。
ブロックされると「今日が誕生日」のリストから消える
LINEのホーム画面には、直近で誕生日を迎える友だちを表示する「今日が誕生日の友だち」や「近日誕生日の友だち」というリストがあります。通常、友だちが誕生日を設定していればここに名前が載りますが、相手にブロックされた瞬間から、そのリストに相手の名前は表示されなくなります。
もし昨日までリストにいたはずの人が、誕生日当日になっても消えてしまっている場合、ブロックの可能性を疑う一つの要因になります。ただし、相手が誕生日設定を非公開に変更しただけの可能性もあるため、これだけで断定するのは早計です。リストに載らない理由は複数あることを念頭に置いておきましょう。
また、ブロックされている間は相手のプロフィールの更新情報も届きません。相手が誕生日のお祝いカードを受け付けていたとしても、その投稿が自分のタイムライン(LINE VOOM)に流れてくることはありません。このように、ブロックは情報の遮断を意味するため、誕生日というイベント情報も見えなくなるのです。
プロフィール画面の誕生日アイコンが消失する
通常、誕生日が近い友だちのプロフィール画面を開くと、名前の横にケーキのアイコンが表示されたり、専用のデコレーションが施されたりします。しかし、ブロックされている状態では、相手のプロフィールを見ても誕生日に関する装飾やアイコンは一切表示されません。
これは、LINEのシステムがブロック中の相手に対して、プライベートな情報である誕生日の通知を送らないように設計されているためです。ブロックは「関係を一時的に断つ」機能であるため、お祝いを促すような情報は徹底的に排除されます。以前はアイコンが出ていたのに、急に消えた場合は注意が必要です。
ただし、相手が「誕生日を公開」の設定をオフにした場合も、同様にアイコンは消えます。相手が設定をいじったのか、それともブロックされたのかを判断するには、他の要素も組み合わせて確認する必要があります。アイコンの消失は有力な手がかりの一つですが、確定診断ではないことを覚えておいてください。
バースデーカードの投稿やギフト送信ができなくなる
LINEでは誕生日の友だちに対して、バースデーカードを送ったりギフトをプレゼントしたりする機能があります。ブロックされている場合、これらの機能も正常に利用できなくなります。特に、バースデーカードの投稿画面自体が表示されなかったり、ギフトを送ろうとしてもエラーが出たりします。
通常であれば、誕生日当日の友だちの投稿に対して「おめでとう」のスタンプやメッセージを送ることができますが、ブロックされているとその入り口すら見つかりません。これは、相手がブロックしている以上、あなたからのメッセージやアクションを受け取らないように制限がかかっているからです。
LINEギフトを贈ろうとした際に「この友だちにはギフトを贈ることができません」といったエラーメッセージが表示される場合、ブロックされている可能性が非常に高いと言えます。誕生日にまつわるアクションがすべて制限されるのは、ブロック機能の根幹に関わる部分だからです。
相手の誕生日が表示されないブロック以外の5つの原因

誕生日が見れないからといって、必ずしもブロックされているとは限りません。LINEにはプライバシー保護のための細かな設定があり、相手が意図的に情報を隠しているケースも多いのです。ここでは、ブロック以外で誕生日が表示されない代表的な理由を解説します。
相手が誕生日の公開設定をオフにしている
最も多い原因は、相手がLINEの設定で「誕生日を公開」をオフにしているケースです。LINEの「ホーム」から設定、プロフィールへと進むと誕生日の設定項目がありますが、ここで「誕生日を公開」のチェックを外すと、友だち全員の画面から誕生日情報が消えます。
最近ではSNS疲れや、あまり多くの人にお祝いされるのを恥ずかしいと感じる人が増えています。そのため、あえて誕生日当日に設定をオフにするユーザーも少なくありません。この場合、あなただけが見れないのではなく、他のすべての友だちからも見えなくなっている状態です。
また、「年齢を公開」はオフにしていても「誕生日は公開」にしている場合もありますが、その逆で誕生日そのものを完全に隠すことも可能です。相手のプライバシー意識の変化が原因である場合、ブロックされているわけではないので安心してください。
そもそも誕生日を登録していない可能性
意外と盲点なのが、相手がLINEに誕生日自体を登録していないパターンです。LINEを使い始めたばかりの人や、設定を面倒に感じてスキップした人は、誕生日情報が空欄のままになっています。登録がなければ、当然ながら誕生日当日になっても通知やリスト表示は行われません。
特に年配の方や、ビジネス利用がメインの方は、自身の誕生日をアプリ上に登録しない傾向があります。また、機種変更のタイミングなどでデータが正しく引き継がれなかったり、再設定を忘れていたりすることもあり得ます。もともと表示されていなかったのであれば、単なる未登録の可能性が高いでしょう。
もし過去に一度も相手の誕生日通知を見たことがないのであれば、この「未登録」が原因であると考えられます。この場合、ブロックを心配する必要は全くありません。相手が自分の情報をどれだけアプリに入力するかは自由なので、気にしすぎないことが大切です。
LINE VOOM(旧タイムライン)の非公開設定
LINEの誕生日通知は、LINE VOOM(旧タイムライン)の機能と密接に関わっています。相手が誕生日を設定していても、LINE VOOMの公開範囲からあなたを除外している場合、誕生日投稿(バースデーカードなど)を見ることができません。
これは「ブロック」とは異なり、「投稿を見せる相手を限定する」設定です。過去に何か些細なことがあり、タイムラインだけ見られないように設定された可能性もありますが、これもブロックではありません。特定の投稿だけが非表示になっている状態です。
また、相手が「投稿をすべて非公開」に設定している場合も、誕生日の自動投稿は生成されません。LINE VOOMは個人の好みが強く反映される場所なので、ここでの表示有無だけで人間関係を判断するのは難しいと言えるでしょう。
相手のアカウントが一時的に制限されている場合
非常に稀なケースですが、相手のアカウントがLINE運営から何らかの制限を受けている場合、誕生日情報を含むプロフィールの更新が正常に行われないことがあります。例えば、スパム行為の疑いや利用規約違反などで一部機能が凍結されている状態です。
この場合、誕生日だけでなくメッセージの送受信にも不具合が出ていることが多いです。また、相手がアカウントを削除して新しく作り直した際、以前のアカウントが残っているように見える現象(ゴースト現象)が発生している場合も、情報は更新されません。
アカウント側のトラブルであれば、時間が解決するか、相手が新しいアカウントで連絡してくるのを待つしかありません。相手側に問題がある場合は、あなたからできることは限られているため、静観するのが得策です。
相手が「誕生日当日だけ設定をオフにする」という行動をとることもあります。これは、特定の人からの連絡を避けたいわけではなく、通知がたくさん来るのを防ぎたいという心理が働くためです。
本当にブロックされているか確認する3つの確実な方法

誕生日が見れない原因がブロックなのか、それとも設定によるものなのかをはっきりさせたい場合、いくつかの確認方法があります。ここでは、相手にバレるリスクが低く、精度の高い確認手順をご紹介します。不安を解消するために試してみてください。
スタンプや着せかえをプレゼントしてみる
最も確実と言われているのが、スタンプや着せかえを「プレゼント」しようとする方法です。実際に購入する必要はありません。プレゼントの確認画面まで進むことで、ブロックされているかどうかを判定できます。もしブロックされている場合、「この友だちはすでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません」と表示されます。
手順は以下の通りです。
1. LINEのスタンプショップ(または着せかえショップ)を開く
2. 相手が持っていなさそうな、少しマイナーなスタンプを選ぶ
3. 「プレゼントする」を選択し、確認したい相手を選ぶ
4. 画面に表示されるメッセージを確認する
もし、相手が持っていないはずのスタンプを複数試しても、すべて「すでに持っています」と出るのであれば、ブロックされている可能性が極めて高いです。逆に、決済画面(購入画面)に進めるようであれば、ブロックはされていません。
複数人グループを作成して反応を見る
次に有効なのが、新しく複数人のグループ(トークルーム)を作成して、相手を招待する方法です。これは少し勇気がいりますが、ハッキリとした結果が得られます。ブロックされている相手を招待しても、グループのメンバー一覧にはその人の名前が表示されません。
通常、ブロックしていない友だちを招待すれば、相手が参加を承認する前でも「招待中」として人数に含まれます。しかし、ブロックされている場合は、招待のアクション自体が相手に届かないため、グループの人数が自分だけ(あるいは自分+他の招待者)のまま増えません。
この方法は、相手に通知がいかないため、ブロックされている場合はバレることはありません。ただし、もしブロックされていなかった場合、相手に「いきなりグループに招待された」という通知が飛んでしまうため、その点は注意が必要です。自然な理由(共通の知人の話など)を用意しておくと良いでしょう。
LINE VOOM(旧タイムライン)の投稿履歴をチェックする
相手のプロフィール画面から「LINE VOOM」の投稿一覧を確認してみましょう。以前は見ることができた過去の投稿がすべて消えており、「投稿がありません」と表示されるようになった場合、ブロックされた可能性が考えられます。
ただし、相手が投稿をすべて削除したか、公開範囲を変更した可能性もゼロではありません。しかし、誕生日情報が消えたタイミングと、VOOMの投稿が消えたタイミングが重なっている場合は、ブロックの信憑性が増します。
もし、他の共通の友だちからは相手の投稿が見えているのに、自分の画面からだけ見えないという状況であれば、それは確実にブロック、もしくはVOOMの非表示設定(全体公開以外の設定)をされている証拠です。複数の角度から検証することで、真実に近づけます。
ブロック以外で「今日が誕生日」の通知が来ない理由

「相手のプロフィールには誕生日が出ているのに、自分に通知が来ない」というケースもあります。この場合、ブロックされているわけではなく、単純にアプリの設定や不具合が原因であることがほとんどです。通知が届かない時のチェックポイントを見ていきましょう。
LINEアプリ内の通知設定がオフになっている
意外と忘れがちなのが、自分側の設定で「誕生日の通知を受け取らない」ようにしているパターンです。LINEには多くの通知設定があり、特定の機能だけをオフにすることができます。「友だちの誕生日」に関する通知がオフになっていると、当日になってもお知らせは届きません。
設定を確認するには、以下の手順を行ってください。
1. LINEの「ホーム」タブにある設定(歯車アイコン)をタップ
2. 「通知」を選択する
3. 下の方にある「誕生日通知」のスイッチがオンになっているか確認する
ここがオフになっていれば、誰の誕生日であっても通知は来ません。もし通知が欲しいのであれば、ここをオンにするだけで解決します。アプリのアップデートなどで勝手に設定が変わってしまうこともあるため、一度確認してみる価値はあります。
アプリのバージョンが古く同期されていない
LINEアプリのバージョンが古いまま使い続けていると、最新のデータ同期がうまく行われず、誕生日情報が反映されないことがあります。特に大型のアップデートが行われた後は、旧バージョンでの動作が不安定になることが少なくありません。
App StoreやGoogle Playストアを確認し、LINEのアップデートが来ていないかチェックしましょう。最新版に更新することで、不具合が解消され、正しく誕生日が表示されるようになるケースも多いです。また、スマホ本体のOS(iOSやAndroid)も最新の状態に保つことが推奨されます。
アプリの再起動や、スマホ自体の再起動も有効な手段です。キャッシュ(一時保存データ)が溜まっていることが原因で表示が乱れることもあるため、一度電源を落としてから入れ直すと、情報が正しく取得し直されることがあります。
相手が直前で誕生日設定を変更した
相手が誕生日当日の直前に、設定画面で日付を変更したり、公開設定をいじったりした場合、システム側の反映が遅れて通知が来ないことがあります。LINEのデータ反映にはタイムラグが発生することがあり、リアルタイムで全ての端末に同期されるわけではありません。
例えば、相手が「恥ずかしいから今日だけ非表示にしよう」と思い、当日の朝に設定を変えた場合、あなたの画面では「誕生日のはずなのに表示されない」という矛盾した状態が生まれます。これはブロックではなく、相手の最新の操作が反映された結果です。
また、相手がうるう年生まれだったり、海外の時間設定を使っていたりする場合など、特殊な条件が重なって通知がズレることも稀にあります。あまり神経質にならず、「設定が変わったのかもしれない」とゆったり構えることも大切です。
通知設定がオンになっていても、スマホ自体の「おやすみモード」や「集中モード」が設定されていると、通知が表示されないことがあります。デバイス側の設定も併せて確認しましょう。
誕生日が見れない時の対処法と気をつけるべきマナー

相手の誕生日が見れなくなった時、焦って行動するとかえって関係を悪化させてしまう恐れがあります。ここでは、どのように対処すべきか、またどのような点に注意すべきか、大人のマナーも含めて解説します。
強引に確認しようとするのはリスクがある
「ブロックされているかも」という不安から、何度もメッセージを送ったり、執拗にプロフィールを確認したりするのは控えましょう。もし本当にブロックされていた場合、そのような行動は相手に伝わりませんが、もしブロックされていなかった場合、相手に不信感を与えてしまうリスクがあります。
特に、共通の知人に「あの人にブロックされてるか聞いてみて」と頼むのは、人間関係を複雑にする原因になります。相手が設定で誕生日を隠しているだけだった場合、後から気まずい思いをすることになりかねません。まずは冷静になり、時間が解決するのを待つのも一つの手です。
LINEはあくまでコミュニケーションツールの一つに過ぎません。誕生日が表示されないこと自体は致命的な問題ではないと捉え、心に余裕を持つことが大切です。相手のプライバシー設定を尊重する姿勢が、長期的な良い関係に繋がります。
別のSNSや過去の履歴で状況を確認する
どうしても誕生日にお祝いを伝えたい相手なら、InstagramやX(旧Twitter)、Facebookなど、他のSNSを確認してみるのも良いでしょう。LINEでブロックされていても、他のSNSでは通常通りやり取りができることもあります。SNSごとに公開範囲を分けているユーザーは意外と多いものです。
| 手段 | 確認できる内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| ストーリーズでの誕生日報告など | 親しい友だち限定公開の場合あり | |
| 基本データ欄の誕生日情報 | 更新が止まっている可能性あり | |
| 過去のトーク | 去年の誕生日のやり取り | 日付を特定するヒントになる |
過去のトーク履歴を遡ることで、「そういえば去年はこの日に祝っていたな」と日付を特定できる場合もあります。LINEのシステム上の表示に頼らず、これまでの付き合いの中で得た情報を活用してみましょう。ただし、相手が「今年は誰にも祝われたくない」という雰囲気を出している場合は、無理に連絡しないのが優しさです。
設定の見直しで解決する場合もある
まずは自分ができることとして、前述した「通知設定の確認」や「アプリのアップデート」を確実に行いましょう。案外、自分のスマホの設定一つで「表示されない」問題が解決することも多いのです。他人を疑う前に、まずは自分の環境を整えることが先決です。
また、友だちリストを整理しすぎたせいで、相手を「非表示」や「非表示削除」にしていないかも確認してください。非表示にしている相手の誕生日情報は、通常のリストには出てきません。「設定」→「友だち」→「非表示リスト」から、相手がそこにいないかチェックしてみましょう。
設定を見直しても改善しない場合は、それが現在の相手との「距離感」であると受け入れることも必要です。SNS上での繋がり方は人それぞれであり、誕生日の表示・非表示もその一部。あまり深く悩みすぎず、次の機会を待つくらいのリラックスした気持ちでいましょう。
line ブロックで誕生日が見れない理由と対処法のまとめ
LINEで相手の誕生日が見れなくなる現象には、ブロックによる制限と、相手のプライバシー設定による変更の2パターンがあることが分かりました。ブロックされている場合は、誕生日リストやプロフィールアイコンが消え、ギフトの送信もできなくなりますが、これらは設定の変更でも同様の症状が起こり得ます。
本当にブロックされているかを確認するには、スタンプのプレゼント機能を試したり、複数人グループを作成したりする方法が有効です。しかし、これらはあくまで確認手段であり、最も大切なのは相手の意思を尊重することです。単に「誕生日を非公開にしたい」という相手の気分である可能性も十分に考えられます。
もし誕生日が表示されなくなっても、まずは自分のアプリ設定やバージョンを確認し、冷静に状況を見守りましょう。SNSの通知に一喜一憂せず、相手との適切な距離感を保つことが、円滑なデジタルコミュニケーションを続けるための秘訣です。今回の内容を参考に、落ち着いて対応してみてください。

